年賀状
年賀状の来由。
なかなか会うことの出来ない、連絡を取ることままならぬ相手に生きていること、達者でいる事を年に一度、一葉に託す。その葉書に安堵し、遠く離れた地、同じ空の下互いに思い馳せる…、手紙の類でも簡素でありながら重要なやりとりの手段。
と何かで聴いたことがあります。
たぶん。
違ったらゴメンなさい。
そんな事が頭にありながらも、20年くらいは書いていません年賀状。親しい仲ならいざ知らず、恩師や、親しくなくとも頭の隅にいる知人方にも、安否知りたい知らせたい!と思いつつ不義を貫いてしまっています(笑)。距離だけの問題ならば、今の時代遠さを感じませんから。
小屋のお客さん。
一年又は二年に一度くらい、いや三年…。
忘れた頃に(完全に忘れることあり)ふらりと顔を見せてくれる方もたくさん居ます。
会えば嬉しくて話も弾みます。
互いの身の上話は…、まっ、話しても忘れちゃうんだけど〜、詳しい事は知りません。聞かれたら答えますけど。
でもね、顔や体型を見たら最低限の『元気さレベル』は分かります。
それで十分嬉しい。
「あっ、元気だったんだなあ、良かった」と思うのです。
1〜2度会ったくらいのお客さん。でもふと思い出す、頭の中に残っている…。
↑
でもあまり間が空くと…本気で覚えてないこと多いですが(--;)。スミマセン、記憶力がアレなもので…。
仕事をしながら、ふと頭をよぎるたくさんのお客さんの顔…。
先々週、頭の中でポッと浮かんだあるお客さんの顔。
「元気かなあ〜」と思っていましたら、なんと数日後、小屋に来てくれました!しかも二組(別日)!(もちろん連絡取り合う仲ではないです、はい)
すごーいビックリ!
偶然かしら?!
しかも!
いずれも私が不在中の来小屋!
すごーいガックリ!
必然かしら?!
あとでオーナーに話を聞き、お会いできず残念。
でも、思い出して数日後に小屋へ遊びに来てくれる!そしてそのとき俺は居ない!んな状況…って。
でもお元気だから山に来るわけです。
やはり嬉しいですね。
と、年賀状と絡めた話のつもりだったけど、絡んでないなあ。
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