2017年07月23日
野外プレー
なんと、ゴールデンウィークのひとこま、今さら書きます。
アタマにずっと残っていて、反省もあり気持ちよくもあった富士見平小屋での野外ライブの事。
遅くなりましてすみません。
昨年のクリスマスに続き、富士見平小屋さんからのライブのお誘い。
クリスマスの時は「コブシ楽団」として四人編成でしましたが、今回はひでちゃんこと野原秀郎氏とのユニット「ベニテング」として。
しかも今回は野外で。

小屋前のスペースをステージに、テント場に向かって演奏しました。
標高1800mを越える場所のゴールデンウィーク。
寒くて指が悴んでギターが弾けないかと心配していましたがなんの、日射しも強く汗ばむくらい。
クリスマスの時は小屋内だし、電気のない富士見平の聖なる夜は生音でやりましたが、今回は野外。生音では目の前に来なくては聴こえないので、発電機を回させてもらい電気の力を借りての野外ライブとなりました。
機材もすべて持ち込み。
手持ちのスピーカーシステム(自宅の普段使い)でどれだけ出来るか、いささか不安でしたが、なんとかテント場に聴こえるくらいのちょうどよい音量で出来ました。
金峰山と瑞牆山の分岐にある富士見平小屋は、ゴールデンウィークもあって登山者が多いこと。
そしてテント場もたくさんのテントが。

通りすがりの登山者、テントの中で寝転んで聴く人、近くで身体でリズムを取ってる人、仲間同士で酒盛りしながら聴く人と、なんともユル~い雰囲気の中、約一時間ほどのステージをさせてもらいました。

今回はキナコとテント。
1歳になる前からテント泊をしていたので全く慣れたものです。
今回、頼まれはしたものの、やる前から、そして終わってからも、何かしっくり来なかったのがテーマです。
自分達の中で、どんなライブにしよう、というテーマみたいなものが作り上げられず、やる前も終わってからも、いまいちスッキリしなかったです。
反省。
ゴールデンウィークのこどもの日、思えば「子供」をテーマに作り上げたらよかったと、今更ながら思いました。
実在、駐車場から約一時間で登れる小屋のテント場には我が娘以外にも何人かの子供がいました。
もっと考えるべきだったなあ。
とても反省。

こんな子供もいたし、もっと練ってやるべきだったなあ。
ただ、持ち曲が、、、。
ない、、、。
ライブするなら自分なりにテーマを設けてせねば。
次に活かします!
何はともあれ、反省もあったけど、何より気持ちよかった事が記憶に染み付いております。

気持ちよかったなあ~。
あー、またやりたいなあ~。
野外~。
夜は小屋内で小屋の方々とおしゃべり。

楽しい晩でした。
小屋のお父さんお母さん、たっちゃんみっちゃん、ありがとう。
そしてお友達もわざわざ聴きに来てくれたりね。
野外、いいなあ~。
と!
思ってたら!
次はこんな所で!

すごい!
長野県南佐久郡の南相木村にある立原高原キャンプ場の野外ステージをお借りできることとなりまして、よーし!やっちゃれ!となりました。
8月26日(土)
「ベニテング企画 夏の終わり 山の風 アコースティックプチフェスティバル」
やります!
何人かのミュージシャン達と共にゆったりアコースティックのライブをやります。
詳細は後日に。
午後2時頃から日没くらいまで。
キャンプ場なので、オートキャンプ、コテージ、テント泊等、好きなスタイルで宿泊可能です。
ライブは無料の投げ銭スタイルで。
料金はキャンプ場の通常の料金をここに支払って下さい。
今回フェスとは言え、食べ物等の出店はありません。食事や飲み物は各自持参です。
ステージ前の広場にテントを張って自炊もオーケー。
今回初めての事なので、実際やってみないとわからない部分が多々ありますが、のんびりと楽しめたらと思います。
是非、だらだらしに来てください。
一回こってりではなく、毎年続けられるイベントに成長させたいなあ。
また近いうちに詳細書きたいと思います。
アタマにずっと残っていて、反省もあり気持ちよくもあった富士見平小屋での野外ライブの事。
遅くなりましてすみません。
昨年のクリスマスに続き、富士見平小屋さんからのライブのお誘い。
クリスマスの時は「コブシ楽団」として四人編成でしましたが、今回はひでちゃんこと野原秀郎氏とのユニット「ベニテング」として。
しかも今回は野外で。

小屋前のスペースをステージに、テント場に向かって演奏しました。
標高1800mを越える場所のゴールデンウィーク。
寒くて指が悴んでギターが弾けないかと心配していましたがなんの、日射しも強く汗ばむくらい。
クリスマスの時は小屋内だし、電気のない富士見平の聖なる夜は生音でやりましたが、今回は野外。生音では目の前に来なくては聴こえないので、発電機を回させてもらい電気の力を借りての野外ライブとなりました。
機材もすべて持ち込み。
手持ちのスピーカーシステム(自宅の普段使い)でどれだけ出来るか、いささか不安でしたが、なんとかテント場に聴こえるくらいのちょうどよい音量で出来ました。
金峰山と瑞牆山の分岐にある富士見平小屋は、ゴールデンウィークもあって登山者が多いこと。
そしてテント場もたくさんのテントが。

通りすがりの登山者、テントの中で寝転んで聴く人、近くで身体でリズムを取ってる人、仲間同士で酒盛りしながら聴く人と、なんともユル~い雰囲気の中、約一時間ほどのステージをさせてもらいました。

今回はキナコとテント。
1歳になる前からテント泊をしていたので全く慣れたものです。
今回、頼まれはしたものの、やる前から、そして終わってからも、何かしっくり来なかったのがテーマです。
自分達の中で、どんなライブにしよう、というテーマみたいなものが作り上げられず、やる前も終わってからも、いまいちスッキリしなかったです。
反省。
ゴールデンウィークのこどもの日、思えば「子供」をテーマに作り上げたらよかったと、今更ながら思いました。
実在、駐車場から約一時間で登れる小屋のテント場には我が娘以外にも何人かの子供がいました。
もっと考えるべきだったなあ。
とても反省。

こんな子供もいたし、もっと練ってやるべきだったなあ。
ただ、持ち曲が、、、。
ない、、、。
ライブするなら自分なりにテーマを設けてせねば。
次に活かします!
何はともあれ、反省もあったけど、何より気持ちよかった事が記憶に染み付いております。

気持ちよかったなあ~。
あー、またやりたいなあ~。
野外~。
夜は小屋内で小屋の方々とおしゃべり。

楽しい晩でした。
小屋のお父さんお母さん、たっちゃんみっちゃん、ありがとう。
そしてお友達もわざわざ聴きに来てくれたりね。
野外、いいなあ~。
と!
思ってたら!
次はこんな所で!

すごい!
長野県南佐久郡の南相木村にある立原高原キャンプ場の野外ステージをお借りできることとなりまして、よーし!やっちゃれ!となりました。
8月26日(土)
「ベニテング企画 夏の終わり 山の風 アコースティックプチフェスティバル」
やります!
何人かのミュージシャン達と共にゆったりアコースティックのライブをやります。
詳細は後日に。
午後2時頃から日没くらいまで。
キャンプ場なので、オートキャンプ、コテージ、テント泊等、好きなスタイルで宿泊可能です。
ライブは無料の投げ銭スタイルで。
料金はキャンプ場の通常の料金をここに支払って下さい。
今回フェスとは言え、食べ物等の出店はありません。食事や飲み物は各自持参です。
ステージ前の広場にテントを張って自炊もオーケー。
今回初めての事なので、実際やってみないとわからない部分が多々ありますが、のんびりと楽しめたらと思います。
是非、だらだらしに来てください。
一回こってりではなく、毎年続けられるイベントに成長させたいなあ。
また近いうちに詳細書きたいと思います。