いくつかのハプニング、一つ目は・・・私の荷作り不足から始まりました(コレはハプニングとは言わないな)。
いくつかは箱詰めしたものの、「まあ、何とかなるだろう」で迎えた当日。
「運び辛いだろ!もう少しまとめとけ!」とドヤされながらも「まあいいから運んで」、っで何とか荷を2tレンタカーに積み込み、赤羽から一路国分寺へ。
荷もすっかり無くなった赤羽のスミカ。部屋を決めた当時の気持ちを思い出しました。あらためて良い部屋でした。うん、とっても。
一番動くべき私が動かず、今回の助っ人、平野さんと
モウビーさんが汗だくで働いてくれました。
新居に着いてからも引っ越しとは関係のないハプニング。
そのつど対応してくれる二人にはただただ感謝でした。
引っ越し終了(とりあえず)し、相方Nちゃんと共にして4人国分寺周辺で食事。んで、Nちゃんは先に帰して三人で夜の国分寺へくり出しましたが・・・その後は記憶は途切れ途切れ。
ただ楽しかった事は憶えています、それでいっか。
激暑での引っ越し、専門業者でも閉口するでしょう今年の夏。
いつもは馬鹿を言い合う仲なれど、・・・感謝! なんてつまらない言葉しか浮かびませんが、私は『楽しかった』、『嬉しかった』、な訳ですよ!
その後、日曜大工よろしくトンカントンカンやったり、上に上げた物を下げたり、また戻したり。
9号台風の様子を天あおいで伺いながら、またトンカントンカン・・・。
なかなかカタの着かない部屋はとりあえず良しとして、20時には適当なテーブル持ち出して、狭い庭で一人酒。
暑い暑い毎日も、夜は秋虫の声が、行き場失った『夏』に優しくまとわりついている様です。
あっ、でも蚊は凄いです。喰われまくり!
早く縁台作りたいなあ・・・。
去年、ドキドキしながら手繰りやった「源流〜自宅川下り」、そして一昨年思いつきで行った「赤羽〜岐阜の自転車旅行」。
その都度思うのは、なかなか先に進まない辛さ、もどかしさ、苛立ち。風や勾配や、いろいろあるよなあ。
キツい時にはよく考えるそれらの事を、順風や下り坂ではなかなか考えない、気付かない追い風のこと。
私は、「楽しいな,調子いいな、ハカドルなあ」なんて思うとき、「背中を誰か押してくれている」と思う様になりました。
実際今回も、引っ越し後、夜の世界に背中押してくれたし! ←しっかり勘違い(笑)。
山に帰る最後の晩、またまた外で一人一杯!今夜ははウクレレで嬉しい晩でした。
んで、今回も追い風になったり向かい風になっていただける感謝の存在、モウビーさんと平野さん。これからケツ向けて眠れません(笑)。
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