引退、お疲れ様
自然界の動植物は、生きる力が弱ければいつかは淘汰されてしまいます。
弱いように見えても何かしらの術を備えているからこそ生きていけるのでしょう。
畑でも、大きくなった個体はどんどん栄養を吸収して更に強く大きくなります。タッチの差で養分行き渡らず、出遅れた個体は小さく、控え目になっていってしまいます。
足の小指、その爪って。
小さいね。
すんごく。
足の親指の爪なんて、「俺が足のリーダーだ!」って我が物顔のようにさえ思えるくらい立派。
あっ、いや。
先程、右足の小指に違和感を違和感を感じましてふと見たら、爪が上に向いていました。
「おおっ!」
で、爪をプリッと取りましたら、…苦もなく取れました。
潔いくらいに。
全く痛くもなく、まるで自身の仕事をまっとうして引退を決めた職人の様。
右足小指の爪が無くなっちゃった。
写真載せようかと思ったけど、他人様には美しくない画像と思いますので控えます。
7月の休暇の時に、酔っ払って縁石に強打したのが、 引退を決意させる原因かしら。
何にしろ、長い間お疲れ様。そしてありがとう。
私も右足小指の爪のように潔く、生きたいです。
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