心の乱れ
山小屋の仕事をしているときの、わたしの偉そうな口癖は「布団の乱れは心の乱れ」。
毛布等を積むときにはビシッと積むのが小屋番の心意気とばかり、助っ人さんたちに捲し立ててました。
乱れてるなあ。
最近耕して畝を作くろうとしたらこれ。
乱れまくり。
近所のおうちのツツジが素晴らしく、毎朝通る度にグッとくるのね。
堪らない気持ちになるのは何故だろう。
娘キナコを送りに行った帰りの麦畑。
何でも景色に堪らない気持ちになる。
なんでだろう。
涙腺は歳と共に弱くなるのはわかるけど。
今、俺に布団を積ませたら、「やり直し!」って、怒鳴られるんだな。
富士見平小屋のライブ、とても楽しく出来ました。
もちろん、演る側は反省や次に繋げる思いが沢山ありますが。
演奏した側として、楽しかった部分と、また違った部分が、わたしはまだ纏まらず。
しばらくしたらレポート書きます。
なかなかサラッといかない、ネチッコイ男でして。
関連記事