【タダイマスロン】停滞

きーちゃん

2009年12月04日 12:36

今日は昨日と打って変わって最高の天気。風も順風。
膝痛も治り気分も高揚していました。
M氏と互いの行程の無事を約束して別れてからさて、減圧したボートに空気を再び入れて出発。

しかし、ボートのサイドチューブ辺りの水滴がプチュプチュいっている。

「あっ、漏れてる」


でも出発したのは…。



昨日の和銅大橋から出るときも実はプチュプチュいっていました。


空気漏れは分かりましたがスーっと抜けているのではないのでとりあえず漕ぎ出しました。

常に気にしながら漕ぎました。


すべり台の瀬は初めの緊張、斜めに傾きながら落ち込みにつっこみ怖かった。
ゼイゴはもうヒャッホーイ。小滝は全然迫力なしでちとがっかり。二股の瀬は大きなウェーブが3つあり怖かったけど楽しいしー!
クツナシノ瀬では未だに的確なコースが漕げず船の安定感だけで通過した感じ。樋口のシュートはスカウティングして挑みましたが、やはり船の安定感でクリア。
何とかノー沈でしたが、改めて艇の操作が全くなってないと痛感しました。



結局空気漏れ、長瀞通過し玉淀湖を迂回しても問題ない程度でした。


で、今日漕ぎ出して程良い瀬をヒャッホーイっと漕いで40分後、著しくヤワクなった左サイドチューブ。

はあ〜とため息付きながら程良い河原に上陸。


今日はここで停滞と腹をくくり、いや、状況によっては全行程…中止か…。


バルブレンチでアウターとインナーを外し空気漏れを探します。

で、やはりバルブ。

前回修理した箇所。




もう慌てることはありません。
ゆっくり直して、明日出直しです。

昨日の雨で停滞したと思えばなんて事はないです。




修理施し、河原に全装備広げて乾かし、レタスとパンをつまみに薄い焼酎を飲んでおります。

レタス早く食べないとダメになるから。



あなたにおススメの記事
関連記事