【タダイマスロン】戦場のメリークリスマス
今朝は予想に反して爽やかな朝。
空気漏れも大丈夫そうで、天気崩れるまで漕ぎまくるぞ!
と勢い良く出発しましたが200m進んだ辺りのカワセミ河原で水量少なく船を引く羽目に。
すると河原から見知らぬ男性が手を振りながらこちらに来ます。
白鳥の飛来地でもあるので、あぁ白鳥の管理の人がダメダメ〜、と言いに来たのかと。
ちっ!またポーテージかよぉ…と思って近寄って行ったら
(´▽`)そるとさんでした。
え゛〜!!
はじめまして、そるとさん!
いや、いい足してますなあ〜(笑)。
メンチカツを差し入れてくださいました。
朝早くにわざわざ…。
嬉しいなあ、ホント。
生そるとさんと握手をし、
(´▽`)「じゃ、ワタシはこれから訳あって流れる事情があるので、これにて!」
と、颯爽と消えていった、そるとさんとの初対面でした。
本当にありがとうです!
で、ウエストポーチにメンチカツを忍ばせ、いつ食べたら一番幸せかを考えながら漕いでいました。
メンチの香りに負け、関越過ぎたくらいで食べちゃいました。
んで、「戦場のメリークリ…」
もとい、
「船上のメンチイタダキマス」
でした。
いや美味しかったなあ。
六堰、重忠橋のポーテージの揚げは、堰100mくらい上流の右岸浅瀬が一番。
降ろしは、橋の下の護岸、少し斜面急ですがはじめにボートを降ろし艇が流れないようスローロープで船を結び、慎重に荷を積み込んで最後にエッコラとこり込み30分くらいで完了。
↑
いや、ここまでを昼過ぎに船の上で書こうかと思っていました(笑)。
が、予期せぬ…と言うか、知ってはいたけど…な事が起きまして!
づづく
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