蕎麦屋へ行こう 【南浦和駅 一ぷく】
ここは十代の頃からよく食べてます。
武蔵野線と京浜東北線の乗り換えの時に賑わう立ち食い。
めん処 一ぷく。
屋号も何度か変わってます。
「昔はもっと旨かった」と言う人もいましたが、私が寄り始めた頃から可も無く不可もないお蕎麦。
しかし乗り換え時に香りにつられてつい食べてしまいます。
蕎麦を上げ下げするカウンターに5〜6人。その横に4〜5人が食べられるテーブル一つのみ。
この日は11時前で空いてましたが、ラッシュ時は片手に器を持って食べなくてはならないほどの混み様。
この日は、たぬきそばを注文。
最近増えた、「あじさい」系のスナックみたいな揚げ玉ではないので良いです。
お値段は立ち蕎麦らしいリーズナブルな値段。
しかし昔と変わってメニューが増えたなあ。
三元豚のロースカツそば・・・かあ。
私はお財布に余裕があっても食べないなあ・・・。
お蕎麦はよくあるゆで生麺。細いうどんみたいなやつ。
汁は、ダシの香りも味もいくらか薄め。
カウンター越のおばちゃんは濃いめ。
また乗り換える時に食べちゃうんだろうなあ。
いろいろ言いつつ、好きな店です。
えっと、小屋閉めまで、…5日くらいかな?
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