正直なところ
去年、小屋の補修の際に土が結構出まして、よく肥えた土だからとオーナーに言われ、全て篩(フルイ)を掛けてセコセコと土を盛りました。
7月頭に種をまきまして、今では青々と茂り食べ頃。
蒔いた物は大根、野沢菜、小松菜。
勿論無農薬。
なのに虫食いが本当に少ない。麓辺りの畑ならエロエロな柄物ストッキングの様になるでしょうが、山の上はそのていの虫が少ない様です。
ただ、畑の時期は極めて短いですが。
大根は間引きながら先ずは葉をいただきます。
間引いたちび大根は味噌汁の具。
ちっこい!
小松菜はサッと湯がいてお浸し。
ビックリするくらい甘くて旨い!
野沢菜は霜が降りると甘みが増すと言うので、まだ我慢。
高原野菜、いや、高山野菜のうれしい今日この頃です。
土をいじる。
畑作りは、まるで子供を育てるようで楽しくやりがいがあります。スバラシイ!
と、よく言われてますが…
小屋の畑の土作りをしましたのは私ですが、休暇の間にウネを作り、種を蒔き、水をやりっているのはオーナーの徳さん。
また、下界の家の庭をほじくって、土を篩い、小さいながらも畑にしたのは私ですが、種を蒔き、毎日水をやり、育てているのはNちゃん。
畑の楽しさ、育てる喜びは、実際にはぜんぜんわかりませんです、わたし。
正直なところ。
でも美味しい野菜が食べられることは喜んでおります。
正直なところ。
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