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山小屋の仕事に就き早16年目のところで小屋番を卒業。カタギになるつもりが縁あって甲斐駒ヶ岳の小屋番に。山での事よりも下界での事、音楽の事、くだらない事が多いブログです。
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2012年01月20日

わかっていたけども

雪だ。

べっちょりしているけども、やはり雪は嬉しい。

外壁の仕事は休み。

稼がなきゃならないけど、やはり休みは嬉しい。

明日も休みかも。

稼がなきゃだけど、とっても嬉しい。


もう痛くなって2ヶ月になる肩と肘。
所謂四十肩と、所謂テニス肘だろうけど、万が一、働き者しかかからない不治の病かもしれない。
近所の整形外科に長靴履いて出掛けてみた。


レントゲンを撮って診察してもらった。



宮崎駿似の先生に、所謂四十肩と、所謂テニス肘と診断され、無理の無いように無理をしなさいとお言葉をもらった。


僅かでも「へぇ」と思える言葉を期待したけど、何もなく、昼御飯のことばかり考えていた。


素敵な三連休にしたいなあ。


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この記事へのコメント
温泉へ行ってみては?

心も体も ほっかほっかになり 痛いトコも 幾分かは 楽になるのでは?
お書きになりましたのは… 岐阜ぺんぎん at 2012年01月20日 13:06
ぺんぎんさん

温泉いいですね。行けば良かった・・・。
ただ、仕事が休みかは当日でないと判らないのでね。
車なら、荷物詰め込んで行けるのに,電車だとキナコがねえ・・・。
ま、風邪引いた様なんで家で大人しくしてます(笑)。
お書きになりましたのは… きーちゃんきーちゃん at 2012年01月21日 14:26
きーちゃん、

エネルギーが、若者の体に充満し、溢れています。
そんな事は当たり前で、考えた事も、感じた事もありません。
「何とも無い」、これが健康の最高表現です。

それが、四十位から、涸れて来るのです。
エネルギーが不足し始めるのです。
そうすると、あなたの「いのち」はどう考えるでしょう。
「節約」を始めるのです。
いのちの中心、内臓を守る為に、末端への配給をケチるのです。
いのちが、死へ向けて「整理整頓」を開始します。

最初に狙われるのは四十肩。
肩が上がらず、回せず、背広が着られない・・・。
これが「死への旅路の一里塚」。

次に狙われるのは五十腰。
いわゆるぎっくり腰です。
最初は強烈なやつが来ます。
それが、翌年からは常連となります。
重い物を持ち上げる時は勿論、自分の体を持ち上げる時や、座る時さえ、危険になります。
最早、日常生活ができなくなります。
これが「死への旅路の二里塚」。

後は早いですね。
膝が痛くて、階段が下りられません。
山は登る事が出来ても、降りられません。
片足はただのつっかい棒、他方の足、一本だけで山を降ります。
キチンと現象が出るので、行こうとすると恐怖を覚え、登れなくなります。
山の仕事は不可となり、里の仕事を探さなければなりません。
子供はまだ小さいので、別の恐怖に襲われます。
これが「死への旅路の三里塚」。

くるぶしも痛みます。
一足ごとに、くるぶしが、ギリッ、ギリッと痛むのです。
これが「死への旅路の四里塚」。

そこ迄はまだ、良いのです。末端の器官の話ですから。
いのちが、次に狙うのは、本丸の内臓です。
偏頭痛が来ます。
本物よりは軽いのですが、頭の片側に雑巾が張り付いたような不快感。
これが「死への旅路の五里塚」。

まだあります。肝臓です。
酒のせいなら肝硬変で、自分が悪いのですが、これは本物への序曲です。
これが「死への旅路の六里塚」。

頭もそうです。
覚えられなくなります。
今迄の延長は出来ますが、新しい事が出来なくなります。
西洋医学では、頭こそ世界の中心ですが、これを見ると、頭も末端だと言う事が分かります。
本当の中心は、五臓六腑と思い知ります。
これが「死への旅路の七里塚」。

後、三里しか残っていません。
医者へ行って下さい。
近所の整形外科、5軒以上行って下さい。
大学病院へも、行って下さい。
検査漬けにし、金を取るだけで、どこも直りません。

次に接骨院へ行って下さい。これも3軒以上。
金の外に、その治療は長期に及びますから、時間もドブに捨てて下さい。
でも、やはり元の木阿弥です。

何故、直らないのでしょう。
それは、保健制度のせいです。
治療費は患者から貰うのではなく、国から保健から、落ちてきます。
医者はもう、患者を見ていません。
その首は、国と保健の方を向いています。
「治療」さえしてしまえば、こっちの物です。
勉強しなくても、直らなくても、金の転がり込む仕掛けが完成しています。

医者を憎み、接骨医を憎み、国を憎んで下さい。
そしてその時、「人を信じた自分」がバカだった、と悟る筈です。
あなたは、長い、暗い、手探りのトンネルに入ります。
「自分の医学」を作らなければならないからです。
呼吸を感じ、心音を聞き、筋肉と骨格の違和感を、自分で探るのです。

このトンネル、抜けるのに10年かかります。
いや、医学を新しく作るなど、普通はその前に寿命が来ます。
もう一つは、「自分の医学」を作った人を探す事です。
その人の本、PDFにしましたので、
近々、ブラウザーで入れるファイルサーバー、これを立てますから、そこから落として下さい。
その入り方とID、パスワードは、爪ちゃんの部屋のメールを使ってご案内します。
(実は)暮れに行った時、USBメモリに入れて持って行ったのですが、渡すのを忘れました。(>_<)

きーちゃん、最後にもう一つ。
スポーツジムで、この方面の事に詳しい人が、居る事があります!。
大きい小さいでは有りません、老若でもありません。勉強しているかどうか、です。
もし居れば、テニス肘など「死への旅路のゼロ里塚」で、タチドコロに直ります!。
お書きになりましたのは… 自炊さん at 2012年01月22日 10:13
自炊さん


あっ、…えっ〜と、あ〜…っと、はい。


え〜、本文より、質も量も遥かに優れたコメント、ありがとうです。


是非、ブログを始めてみては?
経験に勝るものは無いですよ。


死への峠越え。
しっかり味わいながら、往けるところまで往きますよ。

ありがとうです。
お書きになりましたのは… きーちゃん at 2012年01月22日 21:36
 
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